サラサホーム愛知ブログ

「秋」。秋ですねぇ
楽しみですねぇ

皆さん、おはようございます
楽しみなんですけど、「秋」って、見たい行きたい食べたい
いろんな事が、いっぱいあります
感性が、引っ張り出されるシーズンでもあります。
ある意味、とても大切な季節かもしれませんよ。
日本人らしさが、形成されると言っても過言ではないと思います。
良かった日本で生まれ育って

ところで、一日に数回、メディアに登場する話題。
「１０３万の壁」もう、何十年も聞いている
この金額を越えると、ナンチャラ、カンチャラと。
要は、税金と社会保障である。
この金額を「１７８万」まで引き上げると言っている訳だ。
ただ、税と社会保障制度は別物。
ここに、大きなハードルがある。
だからそれを全て取っ払ってはと、唱えているのである。
ただね、聞こえが良い話しには、何かがある。

この法案は、そう簡単には納まらないだろう。
必ず、違った法案で穴埋めすることになるだろうな。
なんだぁ、かんだぁと言って、帳尻を合わせなければならないのだ。

税収が減れば、「大変だぁ大変な事になる」と。
事実、そうかもしれませんが、この公約を出した以上
最後まで、納得のできる答えにして欲しいものですね

小生からの提案があります
いつも、叫ばれる事は変わらない。
聞こえの良い事ばかりで、乗り切っている。
「経済政策経済政策」
だから、いろんな奴らが群がってくるし、
一律「１０万円」配っても、一時的な事。
それに、どれだけの金を放出したと思ってんだ
それも、どっかから湧いた金じゃあるまいし。
全て、税金からだ

こんなこと、いつまで繰り返す気だ。
そして、補助金制度も考えるべきだ。
こんな事をして、経済が安定する訳がない。
思い切って、視点を変えるべきだ。

それは……社会基盤
いい社会を作る為の基盤。
社会資本を蓄積するところにあると思う。
いい社会が実現すれば、自然に経済発展はついてくると思う。
いい社会に基づかない経済政策は持続可能ではない

ただ、少子化、移民政策を経済政策として考えてはいけない。
今、目の前に居る、子供、学生、若者を大切に育てる事。
社会インフラを整備する事。
それも、ソフトインフラを整備する事です。
それが、政府の役割ではないのか。
それで、初めて経済発展は実現すると考えます

あれっなんか、小生、経済学者になっちゃったかも
それは、あり得ないですが、思い切って、軌道修正が必要じゃないかな。
無償にする社会は、絶対にしてはいけない。
むしろ、全て有償にすることの方が、望ましいと思う。
単に、アピールする経済政策には限界がある。

そうは思いませんか


　愛知県西尾市のカーブ階段と塗壁にこだわった木の家注文住宅メーカー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 サラサホーム愛知（代表取締役：岩瀬一）