サラサホーム愛知ブログ

「天高く、馬肥ゆる秋」
空気が澄んで高く晴れ渡る空

皆さん、おはようございます

秋の素晴らしさを表す、代表的なことわざとなっていますが、
実は、違った意味で使われていたようですよ。

騎馬族が大きな勢力を誇り、秋になると、南下して収穫物を略奪しにやって来る。
「秋になると、匈奴の馬が強く育ち、その馬で攻めてくるから気を付けろ」と。
警戒の言葉として発言したのが始まりのようです。
現在の様な意味合いではなかった。
面白いものですね

本来の意味が、全く違ったことわざの意味になってしまう。
案外、こんなことわざって、いっぱいあるんじゃないかな

ところで、先週の金・土・日の事なんですが、
ある意味、この時期の風物詩と言っても過言ではない、
JAが主催する「農業まつり」

すごいですよ

延３万人を超す人がやって来る大イベント

どこから、こんなたくさんの人が集まるんだろう。
現在、我が町の一大イベントになっています

しかし、このイベントも今年が最後。
残念

だけど、どこかでホッとしています

実は、我が社も出展をしていました。
もう、２０年以上になる。
実績的には、あまりなっていませんでしたが、
参加していた意義は十分ありました。
しかし、無くなっちゃうもの寂しいですね

時代の流れと言ってしまえばそれまで。
何か、色々考えさせられます

５０年程、続いている慰安旅行も同様。
もちろん、社員だけじゃなく、協力業者さん達も同行の、
年に一度の、旅行です

ところが、年々参加業者が減る一方

とても、残念と言うか、寂しい限りです

会社の慰安旅行でさえ、減っているのが現実。
何かさぁ、参加は自由、強制はしない。
聞こえはいいが、ちょっと違うんじゃないか。
小生が、間違っているのかもしれませんね。
時代は移り変る、変化する。
寂しがっている場合じゃないのかもしれません。
だけど、寂しいですよ。
古い人間なんですかねぇ。
「時代遅れ」好きな言葉です