サラサホーム愛知ブログ

みなさま、おはようございます
この東海地方も先週梅雨明け宣言が出ました
いよいよ本格的な夏の到来です暑いですとにかく毎日暑いです。
その暑（熱）くなる出来事があったんです

海の中で悠然としている奴らが待っていると思い、二夜連チャンで出掛けた時の事です。
出だしは好調ポンポーンと数匹
ところが最後に今まで見た事もない奴が小生に身を寄せて来たんですよ
「これってナマズか～？」「海にナマズ？」「そんなこと聞いたことないよ～」
とりあえず、リリースせず捕獲する
今日はこのくらいで許してやろうと思い、帰り支度をしながら
奴らを外の容器に移し替えようとした途端
黄金の右手にチャーンとした痛みが走った。
「刺されたな～」と軽い気持ち。ところが激痛
「おいおい、この痛みは何なんだ～」
ふと思い出す。気を付けなきゃあいけない魚がいるよと。
水で手を洗い様子を見ようしかし激痛はやまない。
そうこうしていると地元の人達が
「あんたどうしたの～？」「訳のわからない魚に刺されたみたい」
「こんな魚か～？」「そうそう」
「だめだよ～、すぐに治療しなきゃ」「俺なんか三日三晩パンパンに腫れて寝れなかったんだぞ」
とっさに冷静沈着な相方が、
「とにかく病院に行こう」「こんな時間に？」
知っている医者に連絡する電話が通じない。「もう直接病院に行こう」
その前に出来る事がないかと相方は考えた。
「消毒しよう」「あるのか～？」
「あるでしょう～、アンモニアが」「アンモニア？　あ、そっか」
とりあえず出るのか出ないのかわからないがやってみよう。
これがこれが出るんですよ。火事場の馬鹿力と一緒ですね。
生温かい自家製の薬で処置をして、一路病院へ駆けつけた
幸い冷静な判断の処置の甲斐あり、大事には至らなかった。

何でも経験。あ～よかった、よかった
ところでその魚の名前ですが、とにかく変な名前
「ゴンズイ」
いかにもそんなことをしそうな魚でしょ～。
皆さん覚えておいてくださいよ。
「ゴンズイ」
今日は長かったかな～