曇りなんか、晴れるんか、どっちやねん
この時期、特有の天候ですね
皆さん、おはようございます
桜の花が咲く時期って、
決まって、寒くなったり、雨や強風が吹く
自然の成す事とは言え、
不思議なものですな。
今年も、お花見張り切って行ってきました
見事に咲いていて、健在でしたよ。
その時偶然って言うか、必然だったのか、
ある店の看板が目に入った
「串カツ・だんご・おでん」ってね
小腹がすいていたので、立ち寄った。
「大将おでんをおくれ」って
「あいよぉお客さん、今、閉めるところだったよ」と、
「じゃぁ~、縁があったんだな。見繕って頂戴」
「あいよぉお客さん運がいいねぇ」
「俺は、公務員なんで、定時で終わり」ってね、
たわいもない会話が弾んだ
だけど、小生なりに気になっていた事があった。
「この桜の木も、けっこう老木だよね」
「そうだな俺が生まれた年に植えたらしい」
「じゃあ50、60年どころじゃないよな」
「そう、俺が今76才だから、76年だ」なって、
「あっそっかぁ、そろそろ寿命がきているね」
「そうそうなんだよ」と店主は、
「俺も、ここで産まれ、この桜と共に生きてきた」
「ところで、あんたどこから来たのぉ」
「西尾から来たんだ」と、
「えっ西尾なら、知っている奴がいるぞ」
どこどこの誰だと聞かされ、
そうすると、先輩・後輩の仲になると。
まんざら、縁の無い人ではなかったんです
そうこう、話しているうちに、
先輩(店主)が、真顔で、
「今後の桜の木が心配だ」
「その時が、必ず来る」
この先10年も20年も、このままであるはずがない。
なんとか、今から考え一刻も早く手立てが必要。
一本・一本植え替えればって話しでもない。
県下一を誇る名所です
そう簡単な話しではない。
楽しんで、毎年やって来た名所が、
ある時から、改めてスタートしなければならない。
この名所も、何十年先の事になる。
この日本には、いくつもの名所がある。
ところが、同じ問題を抱えている。
この先どうなっちゃうんだろう。
小生はとても不安です
小生が考えても、解決はしない。
もちろん、各地でこの問題に取り組んでいるはず。
いずれにしても、大変なプロジェクトです
桜子達何か良い策は無いのか。
「時代は、繰り返すから、心配しないでね」と、
小生には、その声が届いた。
取り越し苦労かもしれませんね
きっと、先輩達が、必至になってやってくれるだろう。
そう信じて、来年も必ず行きます
いやずっ~と行きます。
本当に、今年も見事でした
桜子ありがとう元気でな
もちろん、先輩もね
愛知県西尾市のカーブ階段と塗壁にこだわった木の家注文住宅メーカー
サラサホーム愛知(代表取締役:岩瀬一)
この時期、特有の天候ですね
皆さん、おはようございます
桜の花が咲く時期って、
決まって、寒くなったり、雨や強風が吹く
自然の成す事とは言え、
不思議なものですな。
今年も、お花見張り切って行ってきました
見事に咲いていて、健在でしたよ。
その時偶然って言うか、必然だったのか、
ある店の看板が目に入った
「串カツ・だんご・おでん」ってね
小腹がすいていたので、立ち寄った。
「大将おでんをおくれ」って
「あいよぉお客さん、今、閉めるところだったよ」と、
「じゃぁ~、縁があったんだな。見繕って頂戴」
「あいよぉお客さん運がいいねぇ」
「俺は、公務員なんで、定時で終わり」ってね、
たわいもない会話が弾んだ
だけど、小生なりに気になっていた事があった。
「この桜の木も、けっこう老木だよね」
「そうだな俺が生まれた年に植えたらしい」
「じゃあ50、60年どころじゃないよな」
「そう、俺が今76才だから、76年だ」なって、
「あっそっかぁ、そろそろ寿命がきているね」
「そうそうなんだよ」と店主は、
「俺も、ここで産まれ、この桜と共に生きてきた」
「ところで、あんたどこから来たのぉ」
「西尾から来たんだ」と、
「えっ西尾なら、知っている奴がいるぞ」
どこどこの誰だと聞かされ、
そうすると、先輩・後輩の仲になると。
まんざら、縁の無い人ではなかったんです
そうこう、話しているうちに、
先輩(店主)が、真顔で、
「今後の桜の木が心配だ」
「その時が、必ず来る」
この先10年も20年も、このままであるはずがない。
なんとか、今から考え一刻も早く手立てが必要。
一本・一本植え替えればって話しでもない。
県下一を誇る名所です
そう簡単な話しではない。
楽しんで、毎年やって来た名所が、
ある時から、改めてスタートしなければならない。
この名所も、何十年先の事になる。
この日本には、いくつもの名所がある。
ところが、同じ問題を抱えている。
この先どうなっちゃうんだろう。
小生はとても不安です
小生が考えても、解決はしない。
もちろん、各地でこの問題に取り組んでいるはず。
いずれにしても、大変なプロジェクトです
桜子達何か良い策は無いのか。
「時代は、繰り返すから、心配しないでね」と、
小生には、その声が届いた。
取り越し苦労かもしれませんね
きっと、先輩達が、必至になってやってくれるだろう。
そう信じて、来年も必ず行きます
いやずっ~と行きます。
本当に、今年も見事でした
桜子ありがとう元気でな
もちろん、先輩もね
愛知県西尾市のカーブ階段と塗壁にこだわった木の家注文住宅メーカー
サラサホーム愛知(代表取締役:岩瀬一)