サラサホーム愛知ブログ

海の地平線の彼方から、顔を出す日の出
神秘的ですね

皆さん、こんにちは。
久々に、日の出を拝むことができた。
何か言いたそうで……。
単なる、１日の始まりを告げているのか。
だけど、今日の日の出は少し違う。
実は、長年お付き合いをさせて頂いていた友と、
お別れをしなければならない日でした。
半世紀に渡り、本当にお世話になり、
得るのは、いつも小生だけ。
彼には、小生から得るものはあったのかなぁ。
それにしても、残念で…。
ただ、出棺の最中の時です。
突然ビー玉が転げ落ちるような音が。
数珠の紐が切れたのだ。
帰り際、「お前気を付けろよ」と。
帰って来た彼の返事が
「俺に、息子のこと頼むよと言ったんだよ」と。
「そうだよきっとそうなんだよ」
不吉な事として捉えず、
即座の答えでした。
前向きな考えというより、素直に、
それを彼は感じ取ったんですね。
ホッとしたのも事実ですが、
成長したなぁ…と
だけど、こんな事ってあるんですね。
世の中には、科学では解明できないことが、
まだまだ、いっぱいあるんじゃないかな。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 サラサホーム愛知（代表取締役：岩瀬一）