サラサホーム愛知ブログ

ちょこっと　こぼれ話（583）

カーテンを開け空を…。
すっかり秋なんだなぁ

皆さん、おはようございます。
不思議なんですよね。
部屋にはエアコンが入っている。
なのに、窓のカーテンを開け、
空を見上げると…すっかり「秋」の気配。
人の五感ってすごいです

何月になったから、もう秋なんですよぉ～っと、
いちいち説明されなくても、
少しの変化に反応する。
人って、敏感で繊細なんですね

小生にそこのところは…聞かないでください

だけど、けっこう皆さん敏感ですよね。
「えっ

なんでそんな風に思うのぉ～」
「あの時の事、まだ尾を引いているのかぁ～」
色々あります。
ただ、ただね。
言った本人は、あまり覚えていない事の方が多いんです。
だけど、相手はそうじゃない。
ここが、厄介な所なんです。
じゃあ、どうしたらいいんだ。
伝える側、聞く側。
常に真剣か

そうじゃないか

ここが、肝のところだと思うんです。
「何か、違うんだよなぁ～」とか。
「そんな風には、出来ないよぉ」とか。
そうじゃなくて、一度は真剣に考えてみて、
自分流に、アレンジすればいいと思う。
きっと、何かが見えてくるのでは

まぁ～色々言いましたが、
間違いない事が一つあります

　人は、自分の身を守る為、
　常に身を構え、防衛本能があるってこと。
　攻撃も、その裏付けじゃないのかな

そんな風に思えば、人生も少しは楽かも。
なんか

哲学的になっちゃいましたね

先程、五感ってすごいと言いましたが、
そこに、もう一つ加えるとすれば、
第六感ってやつですよ。
それは「心覚」です。
大和言葉では「サトル」と言うようです。
心で繊細な動きを把握するという意味。
この働きが、過敏になることなく、鈍感になることなく、
素直に働いている事が大事なんではないですかね。
平たく言えば、
自然のままに受け止められるかどうか。
あるがままに感覚できるかどうか。
これが六つ目の「感」、勘というやつです。
人には必ずこの「勘」と言うものがある。
案外

この「勘」ってやつが、一番重要なのかも